新井光樹のtyotto(ちょっと)した話

教育系スタートアップベンチャーtyotto Inc. CEO新井光樹のブログ。不定期更新。

これから経営者になるあなたへ。新井の経営者として意識していることお伝えします。

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こんにちは、新井です。

事務のパートさんを探しておりまして本日ようやく決まりました。

よかったです。ふう。

 

 

大前提に、「それはやりたいことなのか」

僕はかなりの感覚人間です。開き直りますが考えることとかがほとんどできません。

 

集中して人の話を聞くことも、長時間にわたる議論も、全くできません。

 

そんな僕は、直感で方向性を決めてしまいます。

 

直感というのは、思いつきで動いているわけではないのですが、思いつきで動いているというか、このニュアンス伝わりますでしょうか。(この文章がもう感覚文章)

 

無意識なのか意識してなのか、その境目あたりで常にやりたいことを探し続けています。

 

やりたいことでないと、続くわけがありませんから。

 

 

どれだけ考えたって成功するかはわからない

事業なんて正解がわかってできるものではありません。

 

正解を見つけてから動くなんてことはできないのです。

 

究極を言ってしまえば「やってみなければ何もわからない」。

 

だったらまずはやってみた方がいいんじゃないかって思っています。

 

 

結果がでるまでやり続ければ何をやろうが結果は出る

事業を始めてからはたくさんの壁が現れます。

壁しかないんじゃないかってくらい壁が現れます。

 

その状態で、いかに諦めずやり続けられるか。

 

やり続けるために心がけていることは2つあります。

 

結果がでるまでやれば必ず結果はでるのだから。

 

ユーザーと徹底的に向き合う

まずはユーザーと徹底的に向き合うのです。

何を望んでいるのか、なんのためにうちのサービスを使っているのか、不満はないか、満足してることはないか。

 

自分がユーザー代表としてサービスの改善に向き合っているか。

 

凄くシンプルなんですが、いざやろうとするとなかなか難しい。でもやればできる。

 

 

チームメンバーがのびのび働けているか

そしてもう一つ大事なことです。

実際ユーザーに向き合っているのは現場にいるチームメンバーです。

彼らが充実してのびのびやっているのか。

ここを徹底的に見るのです。

 

作っている側の人間が不満ばかりのサービスなんて、僕がユーザーだったら使いたくありませんから。

 

 

Webサービスだろうが店舗だろうがバーチャルだろうがリアルだろうが、結局は人と人の関わり

何をやっていようがそこには必ず人が存在します。

そこにいる人が全員笑顔で楽しくしていればどんなサービスも成長させられると思っています。

 

 

偉そうに言っておいて、僕が完璧にできているわけでもありませんし、常に課題は山積みの状態です。

正解のわからない問いしかありません。

 

それでも、その課題と向き合うことだけは必ずやっています。

課題が解決するかはわからない。

でも、どんな課題にも向き合うことが経営者としての責任だと思っています。

 

 

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