新井光樹のtyotto(ちょっと)した話

教育系スタートアップベンチャーtyotto Inc. CEO新井光樹のブログ。不定期更新。

日本の教育をより良くする。そのために生まれてきました。

ブログ始めました。週1で更新します。

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初めまして。tyottoという教育系スタートアップを経営している新井光樹(あらいこうき)です。

 

今回のブログでは、なぜ教育系スタートアップを始めたのか。そんなところを書いていきます。

 

 

中学2年生で始めた転売ビジネス

僕は中学2年生のときに初めてビジネスというものを知りました。転売ビジネスです。

ネットサーフィンをしていたらお店で売られているものよりはるかに安いものを見つけたのがきっかけです。

 

"通常よりかなり安く仕入れ、店頭で売られているものより安く売る。"

 

めちゃくちゃ単純ですが

 

「お金って意外と簡単に稼げるんだな」

 

そう思ったのを今でも覚えています。

 

そして中学高校と転売ビジネスをだらだら続けていて、ある日ふと考えました。

 

「なんのために転売ビジネスしてるんだろう」

 

もともとお金を稼ぎたかったと強く思っていたわけでもありませんでした。多少は欲しかったけれど。

 

何かのためにやっていたというよりは気づいたらやっていたといった感じでした。

 

そんなことを思ってすぐ転売ビジネスには飽きました。

 

 

大学入ってすぐの髪型指定はまじできつい

中学高校とアルバイトを経験したことがなかったので大学でバイトをしたい!と思い「魚民」と「スクールIE」の面接に申し込みました。

 

今思えばここが人生のターニングポイントの一つでした。

 

どちらからも採用をもらえたんですが、魚民は髪型指定の条件があったのです。

 

「耳と眉は見えるくらい短くして茶髪禁止ね」

 

大学デビューを目論んでど田舎から上京してきた18歳の若者には相当酷な要求でした。

 

速攻で辞退しました。

 

スクールIE

「服装自由!髪型自由!茶髪OK!」

 

という大学デビューを目論んでど田舎から上京してきた18歳の若者には素晴らしすぎる条件でした。

 

そんなこんなで僕の塾講師人生が始まったのです。

 

 

ブログの構成ミスった後悔。でももったいないからそのまま公開。

前置きがこんなに長くなると思っていなかったので続きは次回ブログにします。

 

初めてブログ記事を書きましたがreflectionになってめちゃくちゃよい! 

 

 

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新井こうき@高校生向けイベントやってます (@koki_arai41) | Twitter