新井光樹のtyotto(ちょっと)した話

教育系スタートアップベンチャーtyotto Inc. CEO新井光樹のブログ。不定期更新。

第一志望に合格する受験生の特徴。大学受験で合格したい高校生は読むべし。


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こんにちは、tyottoの新井です。あと2ヶ月で2017年も終わります。

ということは、受験シーズンがもう目の前ということです。

 

今日は受験勉強を例にして、新井流結果の出し方をお伝えします。

仕事で思うように結果が出ない人にも当てはまるかな?知りませんが。

 

 

もうすぐ受験シーズンを迎えます

教室では受験シーズンが近づくにつれ受験勉強の話題が多くなってきました。

 

順調に点数を伸ばしている子もいれば、思いのほか伸びない生徒もいたりと、勉強なんてやればできるんだからとっととやればいいのにって思っています。

 

毎年受験の結果を見て思うのは、1日でも早く受験を意識し、1秒でも多く勉強に向き合った生徒が合格するんだなという当たり前のこと。

 

言われれば当たり前のことなんですが、それを気付かせるのはなかなか難しいもんですね。

 

 

受験は非常にシンプルで、やればできるし、やったやつが合格する

超当たり前なんですが、本当にシンプルなんですよ受験って。

勉強に向き合うマインドを固めて、自分に合った勉強法を確立し、あとは愚直に勉強する。

 

これだけで点数なんて当たり前のように上がる。

 

要は、やればできるし、やったやつが合格するんです。

 

 

点数が伸びなくても最後の最後までやりきる

模試で思うような点数を取れず落ち込む子がいます。

 

落ち込むことが悪いことだとは思いませんが、落ち込んだまま勉強に取り組めなくなるとこれは大問題。

 

模試の偏差値は現状の自分の位置を知らせてくれるものであり、将来の合否を決定づけるものではありません。

模試の結果を受け入れ、分析し、今後のプランを立てる。

 

どんな結果が出ようが、最後までやりきれば合格する可能性はまだあるんです。

 

点数が伸びなくても最後の最後までやりきることが重要です。

 

 

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周囲の人がテレビを見ているときもゲームをしているときも勉強に向き合っている

起きている間は常に勉強のことを考える。

周囲がテレビの話をしてようが、恋愛の話をしてようが、自分は勉強のことだけを考える。

 

周囲と同じ量を同じ質でやったって偏差値は上がりません。

 

いかに誰よりも勉強するか。

友達と雑談するのもいいけれど、合格したいのなら最小限にすべき。

寝るか、ご飯食べるか、勉強するか。

とことん追求するんです。

 

 

自分は合格できると信じる。思い込む。

精神論っぽくて嫌なんですが、結構大事だと思っています。

 

第一志望に合格するために最も重要なのはマインドです。

 

「自分なら合格できる。」と常に自分に言い聞かせて勉強に臨みましょう。

 

どんな壁にぶち当たっても、自分ならできると思い込むのです。

 

そうしたら本当にできるようになってくるのです。

 

 

もっと深く知りたい人はWithdomへ

全てを書こうとすると大変な量になるので、一旦ここまで。

 

今回は最も大切な「受験勉強へ向き合うマインド」のさわりをお伝えしました。

 

もっと深く知りたい方はWithdomに来てください。宣伝っぽいですが絶対損させません。

 

withdom.jukendou.jp

 

さいごに

ここまで受験勉強のことについて書いておいてなんですが、僕自身、偏差値の高い大学に行ってほしいとはさらさら思っておりません。

大学なんてどこに行ったって、その大学に行く経験しかできないのだから、どこに行ったって良かったかどうかなんてわからないからです。

 

そんなことよりも、自らが決めた目標に向かって全力で取り組む。そして結果を出す。

 

その経験をすることができるのが大学受験のいいところだと思っているからです。

 

勉強なんてやれば誰だってできる。

 

 

 

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