新井光樹のtyotto(ちょっと)した話

教育系スタートアップベンチャーtyotto Inc. CEO新井光樹のブログ。不定期更新。

もっと自分が生きたいように生きる方法(新井バージョン)

めちゃくちゃ久しぶりな投稿。 

ほんと継続できない自分は愚かです。

しかしここから心機一転!継続できるように...

なんて言いませんよ。どうせ継続できないですから。気まぐれで書きます。

 

 

もっとやりたいことやれよって思う

周囲の人からどう見られているかとか、世間一般ではどうかとか、どうでもいいじゃんって思うことばかりです。

 

でも、そこばかりを気にして、本来やりたいことがやれなくなってる人が多いなと。

 

僕は仕事柄、中高生と接することが多いので中高生を見ててそう感じています。

 

 

そもそも『一般的』ってなんだよ

「普通は〜」「一般的には〜」「周りの人は〜」ってよく言うけど、だからなんなんだろう。

 

自分以外の誰がなんと言おうと、私以外私じゃないんだから自分が最も良いと思った道に進んだほうがいい。

 

そんな当たり前なことを伝えたいんですよね。

 

 

安定を求めていた結果、最も不安定な場所にいた

けんすうさんが面白いツイートをされていたのでご紹介。

 

 

 

少なくとも僕が今までに出会ってきた多くの大人は、進路に悩んでいる中高生にこう言っていました。

 

「安定した仕事につくために偏差値の高い大学に行きなさい」

 

「大企業や公務員、銀行に行くのが最も安定しているよ」

 

と。

 

その、大人が伝えてきた「最も安定」が「最も不安定」なのかもしれない。

 

けんすうさんのこのツイートを見て、そんなことを思いました。

 

決して大企業や銀行、偏差値の高い大学を否定したいわけではありません。

 

少なくとも僕は大企業に就職できるほどの能力も、早慶東大に行けるほどの偏差値もありませんからね。大企業・学歴コンプレックスですよ。

 

 

未来なんてどうなるかわかんない。だから自分が生きたいように生きるのだ!

話が逸れましたが何が言いたいかというと、

 

『自分が生きたいように生きるには「一般的」を全て剥いでしまおう』

 

ということです。

 

やりたいことあるなら目を逸らさずやれ!言い訳すんな!やれ!大人の言うことなんて聞くな!やれ!

 

 

新井の今生きたい生き方

僕はマイノリティの中高生を応援する活動をしています。

 

おそらく中高生の「一般的」なことって偏差値をあげていい大学にいくこと。

 

だから僕は、「偏差値をあげていい大学に行くこと」以外のことを頑張っている、もしくは頑張ろうとしている中高生を応援しています。

 

例えば起業しようとしてたり、プログラミングしてたり、そういった中高生たちです。

 

だからこんな企画を立てました。

 

withdom.jukendou.jp

 

NTTデータのみなさまには感謝しかありません。ありがとうございます。

 

応募締め切りまで残りわずかですが、もし興味がある中高生がいたらお問い合わせくださいませ。

 

 

マイノリティ集まれ!なんて言ってたら、たくさん声をかけていただけるようになりました。

 

学校ではぶっ飛びすぎて浮いているから、ぶっ飛びすぎて浮いてる中高生のコミュニティを作って横のつながりを作ってあげたいんです。それだけです。

 

 

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もっとかっこいい文章書けるようになりたい。

第一志望に合格する受験生の特徴。大学受験で合格したい高校生は読むべし。


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こんにちは、tyottoの新井です。あと2ヶ月で2017年も終わります。

ということは、受験シーズンがもう目の前ということです。

 

今日は受験勉強を例にして、新井流結果の出し方をお伝えします。

仕事で思うように結果が出ない人にも当てはまるかな?知りませんが。

 

 

もうすぐ受験シーズンを迎えます

教室では受験シーズンが近づくにつれ受験勉強の話題が多くなってきました。

 

順調に点数を伸ばしている子もいれば、思いのほか伸びない生徒もいたりと、勉強なんてやればできるんだからとっととやればいいのにって思っています。

 

毎年受験の結果を見て思うのは、1日でも早く受験を意識し、1秒でも多く勉強に向き合った生徒が合格するんだなという当たり前のこと。

 

言われれば当たり前のことなんですが、それを気付かせるのはなかなか難しいもんですね。

 

 

受験は非常にシンプルで、やればできるし、やったやつが合格する

超当たり前なんですが、本当にシンプルなんですよ受験って。

勉強に向き合うマインドを固めて、自分に合った勉強法を確立し、あとは愚直に勉強する。

 

これだけで点数なんて当たり前のように上がる。

 

要は、やればできるし、やったやつが合格するんです。

 

 

点数が伸びなくても最後の最後までやりきる

模試で思うような点数を取れず落ち込む子がいます。

 

落ち込むことが悪いことだとは思いませんが、落ち込んだまま勉強に取り組めなくなるとこれは大問題。

 

模試の偏差値は現状の自分の位置を知らせてくれるものであり、将来の合否を決定づけるものではありません。

模試の結果を受け入れ、分析し、今後のプランを立てる。

 

どんな結果が出ようが、最後までやりきれば合格する可能性はまだあるんです。

 

点数が伸びなくても最後の最後までやりきることが重要です。

 

 

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周囲の人がテレビを見ているときもゲームをしているときも勉強に向き合っている

起きている間は常に勉強のことを考える。

周囲がテレビの話をしてようが、恋愛の話をしてようが、自分は勉強のことだけを考える。

 

周囲と同じ量を同じ質でやったって偏差値は上がりません。

 

いかに誰よりも勉強するか。

友達と雑談するのもいいけれど、合格したいのなら最小限にすべき。

寝るか、ご飯食べるか、勉強するか。

とことん追求するんです。

 

 

自分は合格できると信じる。思い込む。

精神論っぽくて嫌なんですが、結構大事だと思っています。

 

第一志望に合格するために最も重要なのはマインドです。

 

「自分なら合格できる。」と常に自分に言い聞かせて勉強に臨みましょう。

 

どんな壁にぶち当たっても、自分ならできると思い込むのです。

 

そうしたら本当にできるようになってくるのです。

 

 

もっと深く知りたい人はWithdomへ

全てを書こうとすると大変な量になるので、一旦ここまで。

 

今回は最も大切な「受験勉強へ向き合うマインド」のさわりをお伝えしました。

 

もっと深く知りたい方はWithdomに来てください。宣伝っぽいですが絶対損させません。

 

withdom.jukendou.jp

 

さいごに

ここまで受験勉強のことについて書いておいてなんですが、僕自身、偏差値の高い大学に行ってほしいとはさらさら思っておりません。

大学なんてどこに行ったって、その大学に行く経験しかできないのだから、どこに行ったって良かったかどうかなんてわからないからです。

 

そんなことよりも、自らが決めた目標に向かって全力で取り組む。そして結果を出す。

 

その経験をすることができるのが大学受験のいいところだと思っているからです。

 

勉強なんてやれば誰だってできる。

 

 

 

Twitterでも質問、相談受け付けております。

最近は質問が多いので回答が遅くなりますが、もし何かあればお気軽にどうぞ。

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進路に悩む高校生へ。「偏差値なんて一つの指標でしかない」新井語録まとめてみた。

こんにちは、新井です。

 

 

新井語録とは

最初に説明しておきます。新井語録とは、僕の価値観で発信している言葉の総称です。

少し誤解を招いたり過激な言い方をしてしまうことがあり(直感で話してしまうため)Twitterでときどき炎上するんです。

 

それをいじられるように新井語録と身内から言われています。笑

 

高校生には概ね共感してもらえるんですが...。

炎上しているのは、主に教育関係の方が

「何わけ分かんないこと言ってんだ若造が」

といった具合で指摘されることがほとんどなんです。

 

結構みんなが思ってて当たり前なことを言ってるつもりなんですが。

 

ということで今日は、今まで発信した高校生に向けた新井語録をまとめてみます。

 

 

授業がつまらないんだったら受けなくていい。しょーもない先生の授業なんてなんの価値もない。

これ、僕もそうだったんですがつまらない授業は一切聞いてませんでした。

大抵の授業はつまらないのでほとんど聞いてませんでした。

 

つまらない授業を一生懸命聞こうとするより、その貴重な時間を何か他のことに使ったほうがいいと思います。

 

 

学校が嫌なら行かなきゃいい。行きたくないのに行ってるやつより不登校のほうがかっこいい。

これ本当にそう思うんですけどみなさんどう思います?

不登校ってだめだ」みたいなこと言う人たくさんいますよね。

もちろん根本の理由がなんなのかっていうのにもよるのは大前提として。

 

でも僕は、学校に行きたくないから行かないってやつ、本当かっこいいと思うんですよね。

いわゆる常識にとらわれず自ら意思決定する能力ってこれからの時代必要ですし。

 

不登校を勧めてるわけではありませんよ。あくまで「自らの意思で決断する」ことが素晴らしいということです。

 

 

スマホ禁止にしている学校や塾はダサい。時代遅れ。

高校生ではなく、どちらかと言うと教育関係側への台詞ですが。

なぜこれだけ便利なものを禁止にするのか。

おそらくスマホOKにすると授業を聞かなくなるとかそういうことですかね。

禁止にせずに、むしろ電子機器を使い倒してより勉強しやすい環境を作ってあげましょうよ。

大人の古い価値観のまま指導しないで。

 

ついでにそのつまらない授業もなんとかしてください。

 

 

勉強できなくたって悲観する必要はない。あなたの強みは必ずある。

最後にこれ。

なんとなくなんですが、みんな大学受験に対して重く考えすぎじゃないですか?

第一志望に合格しなかったらこの世の終わりみたいな。

 

そもそも勉強って、学びたいことを学べばいいと思いますし、大学行かなくたって死なないですし。

 

高校3年間を大学受験だけに費やすのって本当もったいない気がします。

 

そして、偏差値が低いから自分はダメな人間なんだって考えてる人。

 

偏差値低くても、あなたには必ず強みがあります。

他者と比較する必要なんてないんです。

だから自分を見て、昨日の自分を少し超えるよう努力すればいいんです。

 

偏差値が上がったとか下がったとかバカみたいに騒がず、自分を信じて自分のことを好きだと言える人になってほしいです。

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先生がもっとワクワクすれば、子どもはもっとワクワクする!

こんにちは、新井です。

今週はブログを書くのを忘れそうになっていました。

そんなところをtyottoメンバーの小形くんから指摘され思い出しました。

 

そんな小形くんのブログはこちら(導線めっちゃ下手)

tyotto-ogata.hatenablog.com

 

 

塾運営をしていて常に思うこと

かれこれ4年ほど塾運営をしていますが、最初に教室を持ってから大事にしている考えがあります。

 

「教室長が楽しくなければ講師は楽しくない。」

 

「講師が楽しくなければ生徒は楽しくない。」

 

ということです。

 

 

教室をいい教室にするためには何よりもまずは教室長が楽しく働けることが重要なのです。

 

 

学校の先生も同様なのでは?

学校で働いたことはないのでこれは仮説ですが、おそらく塾運営で考えていることとあまり違いはない気がします。

もちろん、公教育なので、できることできないことという意味では違って来るのでしょうが。

 

 

なんらかの理由で仕事を楽しいと感じていない先生

価値観は人それぞれなのでどんな理由で仕事を楽しめていないのかはバラバラかと思います。

例えば、土日も部活の引率で自分の時間が取れない。生徒と向き合いたいのに事務仕事や職場の方達との絡みでほとんど時間が取れない。など。

 

それは、時に先生のマインドの問題かもしれませんが、ほとんどは働く環境が問題かと思っています。

 

やったこともない運動部の顧問に、他に誰もいないからという理由で押し付けられたり。

そんな部活に属している生徒は一生懸命に打ち込めるのでしょうか、、、。

 

「先生が全て悪いとはもちろん思っていない」ということが前提です。攻めたいわけではないので。

 

どのような理由であれ、先生が先生という仕事を楽しめていないのであればその気持ちは生徒にも悪い影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

 

楽しそうに先生という仕事をしている大人にたくさん出会った

最近は学校の先生とお話する機会が多くあるため、仕事を楽しんでいる先生がたくさんいることも知っています。

 

そういった先生は、本当に楽しそうにご自身がやられている活動や考えなどを発信してくださいます。

聞いているこちらとしても心踊ってしまいます。

 

 

先生が楽しく仕事ができる環境を作ることができれば意外と色々なことが解決するんじゃないだろうか

教育現場にはたくさんの課題があります。

そのたくさんの課題の中でも、まずは先生が楽しく働ける環境づくりをすべきだと思っています。

 

その解決策があるわけではありませんが、、、。

 

でも、今僕自身がやるべきだと思っていることを一つ一つ全力で周囲の協力をお借りしながらやっていこうと思っています。

 

 

とりあえず第一弾として名古屋で先生同士が話し合える場を作ります!

10/28(土)夕方頃から、民間企業で働かれている方で教育に関心がある方と先生を繋げて先生が楽しく働けるようにするためのイベントを実施します!詳細はまだ!

 

どれだけ集まってもらえるかはわかりませんが、もし興味のある先生がいたらお気軽にメールやFacebookなどでお問い合わせください!

部下のマネジメントに悩んでいる方へ。猫をみて感じた、人と関わる上で大事なマインド。

こんにちは、新井です。うちの猫です。はあかわいい。

 

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tyottoではパートリーダー会議というものを週に1回実施しているんですが、そこでのトピックで部下のマネジメントの話がでました。

ちょうど、うちの猫を見て考えていたことがあったので、その話をしました。ついでにブログにも。

 

 

部下(組織)をルールで縛ること・怒ったりして恐怖で縛ること

どの組織にもルールってあると思うんです。少なくとも僕が所属してきた組織にはルールがありました。

学校でも会社でも、「時間を守る」とか「相手が嫌がることをしない」とか。

 

あとは怒る(叱る?)ことで部下に恐怖を植え付けるやり方。

部下は「これをやると上司に怒られるからやめておこう」という思考になるのかなと思います。

 

 

これらのマネジメントは正しいかどうかわかりませんが、僕は嫌いです

こういったマネジメントをしている組織に文句を言いたいわけではなく、僕は嫌いだと言っているだけなので誤解しないでください。

ご自身の組織は勝手にしてくれって感じなので。

 

マネジメントって様々なやり方があるかと思いますが、もう一度言います。

僕はルールで縛ること、恐怖で縛ることは嫌いです。

 

今後、組織が大きくなっていく中でそうせざるを得ない状況に陥るのかもしれませんができる限りしたくありません。

 

 

メンバーはそれで本当に楽しく働けているのでしょうか。

そのマネジメントで本当にメンバーは楽しく充実して仕事ができるのでしょうか。

毎日働くことを楽しみにして出勤いるのでしょうか。

僕はそうは思いません。

それで結果が出たところで僕はあまり嬉しくありませんし、部下もそうなのではないでしょうか。

 

 

モチベーションをあげる方法なんてわかりません。僕ができることは一人の人間として向き合い、受け入れ、そして認めてあげることだけ

僕はモチベーションを上げてやろうと思って接したことはありません。

おそらくそうモチベーションをあげる目的は、より会社に向かせるためではないのでしょうか。

 

そもそも目の前にいる人が、会社をもっと大きくしたいと思っているのか。そんなこと僕にはわかりません。

 

だから、ただただ人として向き合います。

何が好きで何が嫌いで、今までどういう人生を歩んできて、どうなりたいのか、何をしたいのか、など。その人の口から溢れる言葉だけを聞くのです。

 

そして伝えてくれたことを否定することはしません。

それは、その人の人生はその人のためのものだから。

その人が自分で決めて自分で歩みを進めるように、ただただ受け入れます。

 

人の人生に口出しできる人間はこの世に一人もいないから。

 

経営者にとっては人生のほとんどが「会社」かもしれないけれどみんなはそうじゃない

自分自身に人生があるように、社員にもインターンにもアルバイトにも各々の人生があるのです。

経営者は自分の会社の経営に死ぬ気でコミットすることが当たり前だと思いますし、自分で経営している以上やるべきだと思っています。

 

しかし、他のみんなはそうではありません。

 

働くこと以外にも、友達との時間や家族との時間、ペットとの時間があります。

 

働くことにおいても、自分の会社だけではないのです。副業で別の会社で働くこともあれば、フリーランスで週末は別の仕事をしたり、転職することだってできるのです。

 

働く人にとってどの他の会社より充実し楽しい環境で働けるかは常に考え取り組んでいますが、働く人にとって今の環境よりいい環境があるのかもしれません。

 

もし今の環境よりいい環境が見つかったのであれば快く送り出してあげるべきです。

 

もちろん一緒に働けなくなることは寂しいし、悔しいけれど、その人にとってのいい環境が別なのであれば快く送り出します。

 

 

いかに目の前にいる相手を一人の人間として見ることができるか

一人の人間として、一人の人間と関わる時、いかに一人の人間として見ることができるか。

 

相手が経営者だろうが政治家だろうが高校生だろうが小学生だろうがそんなことは関係ないのです。

 

僕は常に、役職や地位など、その方を彩っているもの全てを追い払って関わることを意識しています。

 

だって目の前にいる人間は、人間以外の何者でもないから。

 

 

 

 

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これから経営者になるあなたへ。新井の経営者として意識していることお伝えします。

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こんにちは、新井です。

事務のパートさんを探しておりまして本日ようやく決まりました。

よかったです。ふう。

 

 

大前提に、「それはやりたいことなのか」

僕はかなりの感覚人間です。開き直りますが考えることとかがほとんどできません。

 

集中して人の話を聞くことも、長時間にわたる議論も、全くできません。

 

そんな僕は、直感で方向性を決めてしまいます。

 

直感というのは、思いつきで動いているわけではないのですが、思いつきで動いているというか、このニュアンス伝わりますでしょうか。(この文章がもう感覚文章)

 

無意識なのか意識してなのか、その境目あたりで常にやりたいことを探し続けています。

 

やりたいことでないと、続くわけがありませんから。

 

 

どれだけ考えたって成功するかはわからない

事業なんて正解がわかってできるものではありません。

 

正解を見つけてから動くなんてことはできないのです。

 

究極を言ってしまえば「やってみなければ何もわからない」。

 

だったらまずはやってみた方がいいんじゃないかって思っています。

 

 

結果がでるまでやり続ければ何をやろうが結果は出る

事業を始めてからはたくさんの壁が現れます。

壁しかないんじゃないかってくらい壁が現れます。

 

その状態で、いかに諦めずやり続けられるか。

 

やり続けるために心がけていることは2つあります。

 

結果がでるまでやれば必ず結果はでるのだから。

 

ユーザーと徹底的に向き合う

まずはユーザーと徹底的に向き合うのです。

何を望んでいるのか、なんのためにうちのサービスを使っているのか、不満はないか、満足してることはないか。

 

自分がユーザー代表としてサービスの改善に向き合っているか。

 

凄くシンプルなんですが、いざやろうとするとなかなか難しい。でもやればできる。

 

 

チームメンバーがのびのび働けているか

そしてもう一つ大事なことです。

実際ユーザーに向き合っているのは現場にいるチームメンバーです。

彼らが充実してのびのびやっているのか。

ここを徹底的に見るのです。

 

作っている側の人間が不満ばかりのサービスなんて、僕がユーザーだったら使いたくありませんから。

 

 

Webサービスだろうが店舗だろうがバーチャルだろうがリアルだろうが、結局は人と人の関わり

何をやっていようがそこには必ず人が存在します。

そこにいる人が全員笑顔で楽しくしていればどんなサービスも成長させられると思っています。

 

 

偉そうに言っておいて、僕が完璧にできているわけでもありませんし、常に課題は山積みの状態です。

正解のわからない問いしかありません。

 

それでも、その課題と向き合うことだけは必ずやっています。

課題が解決するかはわからない。

でも、どんな課題にも向き合うことが経営者としての責任だと思っています。

 

 

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時々訪れる「教育ってなんなんだろう病」の正体

こんにちは、新井です。

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名古屋から初のポストです。名古屋最高。最&高。

 

 

教育事業をやっていて

自分を教育者だと思ったことはありませんが、教育事業をやっている身として、常に教育というものと向き合って生活しています。

 

向き合っていてよく考えること。

 

 

教育ってなんなんだろう

おそらくみなさんがそれぞれ理想の教育を持っていて、でも理想には程遠くて、時々迷っているのではないでしょうか。

 

僕もよく起こります。

 

今やっていることが本当に世のためになるのか。

幸せになる人もいるのかもしれないけど、その反面不幸になる人も現れるんじゃないか。

真逆の理想論を持っている人がいたとき、相手の教育が間違っていると言えるのか。

 

 

わからなくてもいい。結論を出すことが大事なのではなく考えることが大事なのだ。

全人類が納得できる解を導くことはできないんだと思います。

それでも僕はその解を求め続けるでしょう。

 

答えなんて出なくたっていいんです。真正面から、時には角度を変えて向き合うことが大事なんだと思います。

 

 

もしよければみなさまの意見を

僕は社会にあるすべてが教育に関係していると思っています。

先生や学校だけでなく、会社も大人も世間も全てが教育なのです。

 

だから、先生だけでなく、もし教育と向き合ったことがある方がいたらみなさまの意見を聞いてみたいです。

 

教育ってなんのために存在しているのか。

 

否定するつもりも議論するつもりもありません。

ただただ知りたいだけなので。